21歳、イケメン俳優という職業なんて幻。

今日のイケメン俳優


昨日、バイト終わりでクラブに行ってた。
高校時代に部活で一緒に副部長をしていたヤツが、地元の大学を辞めて上京してきたからだ。そいつと一緒に昨夜はクラブに。
めっちゃいいヤツで、むこうはどう思ってるか知らんが、僕はずっと付き合っていきたいと思ってる。
そいつが昨日東京に出て来たもんだから、きっと僕が上京した時のように、寂しがってるかなと思ってクラブに誘った。


僕が東京に来た当初は、本当に友達もいなくて、バイト探しと週一回の芝居のワークショップと、家具集めくらいしかすることがなくて、空いてる時間は自転車でひとりで家の近所をうろうろしたり、ジムに通ってみたり。
なんとか忙しくすることで、毎晩親からかかってくる電話でも、いろいろ報告できた。
「全然ひとりでも大丈夫よー」って僕は言ってたけど、一刻も早く友達を作って、東京を楽しみたかったのを覚えてる。
なので昨日は、そいつを渋谷のクラブに。


クラブは昔先輩に連れて行かれて、ひたすらテキーラをおごられ飲まされて、クラブのトイレで吐き、クラブの入り口で吐き、記憶をなくして、先輩に抱えられて帰ったことがあって、嫌いだし苦手だ。
でも今日は昔からのツレと一緒ということもあって、あの時よりも楽しめた。
クラブにはすっごい色々な人がいて、みんな音楽に合わせて踊り狂ってた。

その後ふたりで渋谷の一蘭でラーメンを食べた。
久しぶりにそいつと2人で遊べて、ほんまに楽しかった。めっちゃ頭いいしイケメンだしで、結構負けっぱなしやけど、東京に心強い友(ライバル)が来てくれて、本当に感謝っす。


始発で帰宅して日記を書こうとパソコンを起動したがいつの間にか寝ててあわててバイトに向かった。バイトは眠くて眠くて死にそうになりながらがんばった。正直バイトの前半の記憶があまりない・・・
昼過ぎにディレクターさんから電話がきて、映像の話をいただいた。
映像の演技はヘタクソで、今まで全敗中ということもあり、なかなか自信いっぱいに返事ができなかったけど、だからこそ今度こそはと思う。

ディレクターさんからコツについての話を聞いた。
演技のコツ。なんとなくは理解できたが、やはりなんとなくだ。
僕は芝居になると自分の中の感情であったり、思いとは無関係に、セリフを言うことに必死で、なにより、目上の人の前にいると、いい子を演じようとしてしまう。

目上のスタッフさん達の前で、普段「うんこちんこ」言ってる馬鹿な自分を隠そうとしてしまう。ほんとにしょうもないと思う。どっちもしょうもないが後者の方がしょうもないし、ダサい。
ということでコツはなんとなく理解できても、実際にはできない。
ディレクターさんはこれまで何度も教えてくれたけど、僕はいい子を演じようとする。
ほんとは「うんこちんこ」な人間なのに。うんこちんこ。


バイトが終わって帰宅しようとしたら、いつもつるんでるバイトメンバーが、自分をおいて足早に帰宅していった。疎外感を味わいながら一人で帰宅。
帰って、DVDの延滞料を支払いにレンタルショップに。
3本270円で借りたのに、750円の延滞料を取られた。
辛すぎる・・・昼飯3食分・・・今家で、洗濯しながら日記を書いてるなう。