21歳、イケメン俳優という職業なんて幻。

今日のイケメン俳優


5時に起きた。
ロケバスに乗って遠い場所に向かった。
ロケバスではカメラマンさんや雑誌社の皆さんが、僕の出世の仕方を議論してくださった。


そして結論、大手事務所に入れよう、という話になった。
でも僕、芝居も歌もできねーす。
でも、挑戦してみたいし、先のことをマイナスに考えて、賭けに出ない守りの姿勢ではあかんでしょう。
でも、勝ち続けるためには、勝てる戦いしか挑まないことって、誰か言ってたが。
まずは一回は勝ってみたい自分がいる。


カメラマンさんもすっごいいい人だ。
福岡が好きらしくて、福岡にも事務所を置くことを考えてるみたく。
福岡トークで盛り上がった。
可愛い娘さんの写真も見せていただいた。


今日のモデルさんも若いのに、しっかりしていて、礼儀正しかった。
撮影は炎天下の灼熱の太陽の下で行われた。


ロケバス運転手の方も、ものすごくいい人で、真面目な方で仲良くなれた。
現地のロケーションコーディネイトさんとも色々話せて、その町のイベントとかに僕を使ってくれるみたいなことを話してくれた。
でも、調理師の勉強を進められた。
なんで僕、調理師の勉強をしなくてはいけないんだろう。
でも料理もできたいので、もっと家で飯を作ろうと思う。


今日は自分なりに全力で動けたと思う。
撮影場所で、バラの棘に刺さりながら、レフ板を持った。
カメラマンさんによって、レフ板の当て方が違うので、勉強になる。
みんないい作品を作るために、全力で挑んでいた。本当にすばらしいクルーだった。
日が暮れて、光が少ない中でも、いろんな撮影方法を臨機応変に駆使して、すごく綺麗な写真が生まれていった。


本当に感動した。
帰りのロケバスの中では、みんな爆睡しては、ふと起きて、各々、スケジュール帳を見つつ、どこかに電話をかけて、自主的に今後の仕事の予定を立てていた。
雑誌の予算がない、と編集長が言うと、ギャラなしで行くと、スタイリストさんが言っていた。
すごいと思った。


僕なにやってんだろって思う。
みんなすごい。
僕はしょうもない。
こんなにいろいろな人と出会うことができるのは、すごいチャンスと思う。
感謝です。